山岳会・横浜タートルクラブについて

H28.9.20

クラブの現状について

現在、会員は20代〜50代の15名(休会3名含む)です。構成は、30代と40代が約半々、男女も約半々で既婚者がやや多くなっています。
横浜を活動の本拠(山行の出発や解散)としていますが、会員は県内各地(横浜市や相模原市など)の他、県外(東京都)からの参加者もいます。
山行の募集や報告はネット環境を活用しています。詳しくはこちらへ。

山行の形態と特徴について

積雪期登山(山スキー)
 元々愛好者の多かった山スキーが、冬期の活動の中心となっています。山スキー(バックカントリースキー)に興味のある方を歓迎しております。山スキー経験がなくても、ゲレンデスキーで中級斜面を降りられれば大丈夫です。スキー経験がほとんどなくても、年数回のゲレンデスキートレーニングや会員が個人で行くゲレンデスキーへ同行することで練習機会を提供しています。(当クラブの山スキーの特色はこちらへ)
※BCガイドツアー等でパウダーを楽しまれている方へ:当クラブは山岳会の同好の集まりですので、ガイドさんと同じ引率サービスを期待されるとがっかりするかと思います。当クラブの山スキーは登山の延長ですので、何をされたいかよくご検討されることをお勧めします。

 一般の(スキーを使わない)雪山登山をすべて廃止したわけではありません。スキーをしない会員もおりますし、山スキーそのものが雪山登山であることから、その適応能力向上のためにも雪山登山は今後も継続していきます。しかし、(徒歩で登る)雪山登山を主目標とされる方のためには、十分なトレーニングや経験を積む機会を提供できません。雪山登山を主に活動をお考えの方は、他の山岳会をお勧めします。
 興味あるけれど、いきなり山スキーや冬山はちょっとと思われる方も、まずはゲレンデスキーからでも参加してみることをお勧めしております。当クラブでも入会時は「山スキーはちょっと・・」と言っていたのに、今は山スキーにはまっている会員もおります。登山とゲレンデスキーに興味がある程度の方も、ぜひ当クラブを覗いてみませんか?
無雪期登山
 ハイキングから、縦走、沢登り、岩登りまで幅広い活動を目指しています。全てのジャンルを強制されることはありませんが、ハイキングだけではなく新しいことに挑戦する心を持っていただきたいと思います。
 当会では岩登り技術を登山の基礎技術として位置づけており、嗜好に関わらず全員に初歩の岩登りトレーニングを義務付けています。岩登りによって基礎的な体の動きが身に付き、縦走路で出てくる岩場や鎖場での体の安定につながり事故防止に役立つと考えているからです。さらに基本のロープワークが雪山や沢登りで、または非常時に有効と考えてもいます。
 義務として行われるトレーニングは、初歩的なルートで基本を身につけていただくだけで難しいことではなく、全く初めての方でも危険なく楽しめるレベルです。このトレーニングは、年に1日程度の受講をお願いしています。これは本格的な岩登りを強制するものではありませんが、もちろん本格的な岩登りを志向される方の入会も大歓迎しています。


宿泊形態
 他の山岳会と大きく異なるのは、我々はテント泊にこだわっていません。テント泊の他、山小屋や麓の温泉旅館を利用した山行計画も幅広く企画されています。と言っても、山岳会である以上、テント泊山行は避けられません。最低限のテント泊技術は身につけていただきます。
姿勢
 ハイキングや縦走から、山スキー、岩や沢まで、技術が要求される登山を志すクラブです。個々人に合わせたスピードと目標に応じて今の自分の枠を超えて、山を楽しむ仲間を求めています。 山行のためのトレーニングとして、室内クライミングジムやゲレンデスキーも行っていますので、初心者も気楽にご参加ください。
 また宿泊形態のところで述べたように、テント泊から温泉旅館泊まで幅広い活動を行う会員がいます。登山形態も宿泊形態もいろんな価値観に対応できることが当クラブの特徴でもあり、様々な山の楽しみ方を容認できるようになりたいと考えています。

山行の企画発表や応募はネット上で行われ、仕事の都合などで集会へ出席できなくても、山行への参加に支障がないようにしています。参加しやすい運営を心掛けています。

当クラブ山行の独特のきまりについてはこちらをご覧ください。


※会員の一人が東北地方に転勤しているため、東北の山々に親しむ機会が多く、「東北の山」ファンが多くなっており、毎年のように東北方面の企画が出されています。クラブの方針として東北方面を主テーマにしているわけではありませんが、しばらくこの傾向が続くと思われます。この機会に、当クラブで東北の山々に親しんでみませんか?

山行の出発・集合について 

山行出発の集合場所は、行き先と利用交通機関種、参加メンバーによって変わります。
車両利用の場合の最近の集合場所は、横浜駅、、東戸塚駅、海老名駅、二俣川、大和駅が多くなっています(車両提供者や参加者の居住地によって変わります)。
公共交通機関利用の場合は、各始発駅や現地最寄り駅などとなっています。

集会について

開催日 : 原則として月一回、不定期開催です。(祭日、行事、会場手配の都合で変わります)

開催場所: 横浜駅または関内駅の徒歩圏内(会場確保の都合で変わります)
集会は、机上講習と懇親を主目的としており、会員相互の連絡及び山行の募集等は、会員全員が登録されたメーリングリスト(ML)とホームページの会員専用ページでの告知を主に利用しています。
よって、入会者は電子メール利用やネット閲覧の環境にあることが必要です。
会員向けのネットサービスはここをご参考に。

クラブの指導体制について

神奈川県山岳連盟や日本山岳協会の講習会で講師を務める「上級指導員」「指導員」が在籍しております。スキー技術については、指導員有資格者はおりませんが、SAJ 1級所持者やスキー部出身者が在籍しています。
有資格者でなくても、会員各自が得意分野を受け持って机上講習や実技講習を行っています。

ただ、当クラブは無料講習期間ではありません。クラブ内の指導は「一緒に山に行く仲間」に対して行われるものですので、受講のみを目的に入会されると長く続かない原因となりますので、ご注意ください。